三十槌の氷柱


2~3年前より気になっていた所。今年こそは行ってみよう。
一人でも行く気だけどダレか一緒してくれればと思い、声かけ。
愛知より河野君が付き合ってくれることに。奥西さんは残念。。。

予定していた日には希望休をいれてあり、ここは大丈夫なはず。
そしてでき上がったシフトを見るとその前日も休みになっています。
三連休になったので活用します。
2月3日(金)
8時前には出発するはずが9時になってしまいました。
3時間強かかるはず。16号から299号。飯能やら名栗や記憶を呼び起こす地名が出てきます。
正丸トンネルを抜けると、三つある標柱会場の一つ、あしがくぼ。12:30着。
道の駅に車を停めて10分程歩きます。環境整備協力金200円を払います。
人工的に作ったもの。以前の雲竜渓谷に比べると確かに見劣りしますがこれはこれでアリです。




ここでは、甘酒と紅茶のどちらかを振る舞ってくれています。甘酒頂きました。
道の駅に戻って昼ご飯を食べます。豚みそ丼。
秩父市街はもうすぐそこ、地元スーパーでお酒を中心に物色後宿方面へ。
入り口が分かりにくいですが確認して通り過ぎ、温泉入っておきます。大滝温泉。


今宵の宿泊者は私の他一人。焼き芋LOVEな中々濃いお方です。
適度な量のお酒で、布団に湯たんぽでぬくぬくと就寝。



2月4日(土)
8時前に起きて、慌ただしく出発するいも子さんを見送ります。
次いで私も出ていきます。とりあえず午前中は秩父の町をウロウロしましょう。
道の駅ちちぶに車を置いて、歩きます。お酒も調達しておきます。




河野君とは11:30待ち合わせ。ぴったりにピックアップして昼ご飯に行きます。
安田屋 日野田店。開店時間ちょい過ぎ。店前には待っている人いません。
が、店内はもういっぱい。並びます。。。その後、私たちの後ろに列が伸びていきます。
どうも、一順目に入った人がはけないと次を入れないらしく、出て行く客あれど入れてくれません。
ようやく入れて、わらじかつ二枚を注文。



尾ノ内渓谷百景氷柱を目指します。ここでも協力金200円払います。
そしてここも甘酒は振舞っていました。




ここを後にして、私は昨日も行ったけど河野くんは行ってない芦ケ久保へ。



さて、今回のメイン目的地、味噌槌の氷柱を目指しましょう。
まだ明るい時間に着いて、白い状態からライトアップされたところも見られたら・・と目論見ます。
でも現実は甘くなかった。そう思っている人は多いらしく、あと数百メートルのところで、動かなくなります。
辺りはどんどん暗くなり、きっとライトアップが始まり少しすると、動き始めます。
見終えた方々が出て行っている模様。1時間以上待ってようやく駐車場。ここはP料金で500円。







満足です。宿へ。
戻ると、他の宿泊者は未だ氷柱を見に行っていると。
しばらく待ち、全員集まったところで、この地の名物?ずり上げうどん始まります。
向かいの方が。「月光荘行ったことありますよね?」と。
誰かがFBでいいねを押し、私を何度も見たことがあるらしい。。おそるべし。。。
なんだかんだとお酒が進みますが、数日前から痛めた喉がさらに痛くなり、
もともと冗舌でない私、その上に話せなくなり、この点残念でした。



2月5日(日)
9時ごろ起きます。もう出発した人もいます。
三峯神社に行く人もいますが、私たちは温泉目指します。
行ったのは、丸山鉱泉旅館。薬草風呂がウリらしい。



河野くんの帰りを考えるとあまりゆっくりしてられません。
お昼ご飯を食べたら解散になります。この地はくるみ蕎麦も名物とのこと。
入舟。入ったら昨夜同泊した方がいて同席します。山くるみ蕎麦を注文。



美味しくいただき、河野くんと別れ、時間的に余裕あるけど帰路につきます。
でも気になった、もう一つのごとうちB級グルメのみそポテトを購入しておきます。
途中、とんでもなく睡魔に襲われ、スーパーのPにて仮眠をとり、
なんだかんだで19時ころ帰宅。疲れたけど、楽しく満足できた内容でした。


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