2014春の陣１宮古島

2014春の陣１宮古島

３月３０日（日）
夜勤明け。今日でこの職場を去ります。速攻帰って旅に出るつもり。
でも、「なんで今日に限って帰ろうとするんだ。」
と、しばし留められます。
休みにもかかわらず二人来てくれて、餞別もらっちゃいます。
これが嫌なんだよなぁ。。ただでさえ気後れするのに更に申し訳なくなっちゃうんだよ(>_<)

いったん帰って、シャワーを浴びさぁ行きましょう。

羽田発 13:00 → 那覇着 15:45
那覇発 16:20 → 宮古着 17:05
で、GO!

羽田は雨、宮古島に着くとまぁまぁの晴れ。
タクシーに乗り込み宿へ直行。
チェックしてからフェリー乗り場の下見に出ます。
戻って、常連さん？に案内してもらい夕食に出ます。
この夜はそこそこで就寝です。

３月３１日（月）
普段はだらけた生活をしていましたが、ひとたび旅に出ると早くに目覚めます。
近くのコンビニで朝食を調達して食べます。
そして、レンタカーの手配。宮古島を一周しましょう。
天気は曇り／晴れ。車はマーチ。

川満マングローブ。
ちょっと歩きます。思っていたより範囲が狭かったけど見ておいて損はないでしょう。

次に前浜ビーチ。東洋一美しいと言われているそうです？。
ここの駐車場で、googlのストリートビューを撮っているとおぼしき車を見ましたよ。

その向かいの来間島へ。橋でつながっています。
竜宮展望台。奇麗な海を見下ろせるのは気分が良いです。

ここを出て宮古まもる君を経由して東平安名崎。ここ、気に入りました。

吉野海岸、新城海岸と回ります。

池間島へ向かう途中、昼食にします。すむばりそば。

池間島から、西平安名崎、砂山ビーチ行きます。

最後に宮古島温泉。さっぱりしました。

宿に戻って夕食に出ます。みな吉です。食べて飲んで寝ます。

４月１日（火）
この地に来た最大目的、八重干瀬（ヤビジ）に行きます。
フェリーターミナルで受付。しばし待って乗船、出航。
船内では三振ライヴが繰り広げられていますが、
私はそれをBGMに甲板でくつろいでいます。
目的地目前で、船を係留するのに時間がかかります。見回りの警察もいます。

さぁ、いざ上陸です。まだ十分に潮が引ききっていません。
でもズンズン歩きます。ちょっとの潮溜まりに足を踏み入れると。。。
さすがのゴア＋撥水スプレーでも、くるぶしから水が浸入。
もういいや。で、じゃぶじゃぶ気にせず歩きます。
そして、歩くたびにガリッとか音がします。そう、珊瑚の上を歩いているのでそれらを折ってしまうのです。
レアな行った満足感と、環境破壊との板挟みです。でも満足です。
来年からは、フェリーがなくなることもあり、八重干瀬へ上陸はなかなかできなくなるでしょう。

宿に戻り、数人がウノ等で楽しんでいるのを横目に漫画を読みます。
適当なところで夕食行きます。今日はハイサイ。宿スタッフのお勧めを注文したのですが、
どうも忘れられています。「まだかかりますか？」と聞くと、
急いで作ってくれ、しかも、増量してくれました。

戻って、再び漫画に手が伸びます。なんかもう満足したし、明日はこのままここで読破しようか？
そんなことを口にすると、この日来たユキさんが、「せっかく来たのにもったいない。一緒に行きましょう」
と誘ってくれ、彼女とともにすることに。
そして彼女が名古屋から来たことに私が触発され、名古屋あるあるを語っていると、
ここでの私の存在感が増してしまいました。

４月２日（水）
ユキさんが車を借り、一緒に乗り込みます。
回ったのは、来間島。ここでのんびりします。

興味の異なる方、特に女性と一緒だと、いつもなら自分は行かないだろうところに行けて新鮮です。
それで昼ご飯には、島cafe　とぅんからや。
食後、一昨日行きそびれたイムギャーマリンガーデン。

東平安名崎〜吉野海岸〜新城海岸回って本日ここまで。

宿に戻ります。すると、翌日BBQを行うと参加者を募っています。
でももう既に、私の名が書かれています。いや、明日帰るんだけど。。。
しょうがなぇな。明日の便をキャンセルして、明後日の便を取り直し、延泊することにします。
そして夕食は都合８人で昨日と同じハイサイへ繰り出し、更に偶然同泊の２人がいて計10人。
今宵は欲飲みます。。。

４月３日（木）
皆で海に行くそうです。私水着持ってきていません。
が、一人同じくで海岸をふらふらするというので、では共にと一緒を決意します。
目的地は新城だったのですが、そこはシャワーが無いと。
なら、吉野にしよう！となったのですが。。私の他のもう一人の男が、「自分は新城に行く」と。
気がつけば、女性６人に、男私一人です。
しかも、水着を持ってないもう一人がウエットを借りたので、海に入らないのは私一人です。
海を見ながらぼーっとします。が、入れ替わり立ち替わり誰かが上がってくるのでそうのんびりできません。
昼前に皆さん満足して、昼飯にします。